プロマネ失敗学 No.13 大手電機メーカーの危機事例(前編)〜脆弱な体制と ずさんな品質管理で 進ちょくが遅延
日経ITプロフェッショナル 第34号 2005.3.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第34号(2005.3.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6996字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 124〜129ページ目 |
90年代初頭に,大手電機メーカーA社がサプライヤの部品/資材とオフィス用品を対象とした「物品情報管理システム」を開発した。営業所や工場,サプライヤをまたがる大規模なシステムであり,ソフト部品化という崇高な理想を掲げていたが,脆弱なプロマネ体制のため,稼働予定の9カ月前に危機に陥った。拜原 正人/クロスリンク・コンサルティング 代表取締役社長 今回は,全国規模の大手電機メーカーA社による「物品情報管…
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