ＩＴプロフェッショナルたちへ 鶴保征城〜実践的な開発方法論の有無が ＩＴ業界の将来を左右する
日経ITプロフェッショナル 第33号 2005.2.1
| 掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第33号（2005.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1641字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （199kb） |
| 雑誌掲載位置 | 9ページ目 |
現在，様々なシステム開発のプロジェクトにおいて，納期を守れなかったり，予算を超過してしまうという事態が頻繁に起きています。その大きな理由の１つとして，日本のＩＴ業界でソフトの開発方法論の探求がおろそかにされてきたことが挙げられるでしょう。 有史以来，最も作るのが困難なもの──。そう言っても過言ではないほどソフトウエアとは複雑な代物で，開発には高度なスキルが求められると思います。企業の情報システム…
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