判例で理解するIT関連法律 File No.12:特許(下)〜「職務発明」の法的根拠を知る
日経ITプロフェッショナル 第12号 2003.5.1
掲載誌 | 日経ITプロフェッショナル 第12号(2003.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3177字) |
形式 | PDFファイル形式 (209kb) |
雑誌掲載位置 | 130〜131ページ目 |
社員が職務上行った発明は,通常「社内規則」などに従って企業が特許権を譲り受けるのが普通だ。ただし,社員にはその発明にかかわる「相当の対価」を受け取る権利がある。あなたが,なんらかの職務上の発明を行ったときに備えて,職務発明に関する正しい法律知識を身に付けておこう。辛島 睦弁護士1939年生まれ。61年東京大学法学部卒業。65年弁護士登録。74年から日本アイ・ビー・エムで社内弁護士として勤務。94年…
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