コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜回復期リハの重症患者割合要件の見直しでピンチに! 急性期一般入院料の看護必要度基準の厳格化に救われる
日経ヘルスケア 第398号 2022.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第398号(2022.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2863字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
2022年度診療報酬改定で回復期リハビリテーション病棟入院料は、機能的自立度評価法(FIM)を用いたリハビリテーション実績指数(退棟時のADL[日常生活動作]の改善度)の要件は据え置かれたが、入棟時の重症患者割合の要件が厳しくなった。「日常生活機能評価10点以上またはFIM得点55点以下」の重症患者の割合が、入院料1・2で「3割以上」から「4割以上」、入院料3・4で「2割以上」から「3割以上」に…
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