院長力を磨く！　診療所経営駆け込み寺〜分業制を進め過ぎて患者対応に滞りが…　見直す際のポイントとは？
日経ヘルスケア　第358号　2019.8.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第358号（2019.8.1）
ページ数	2ページ　（全2367字）
形式	PDFファイル形式　（1186kb）
雑誌掲載位置	100〜101ページ目

当院では業務効率化のため、事務作業の分業制を徹底してきました。ところが最近、該当業務を担当する職員が不在の際に対応が滞り、患者に迷惑をかける場面が目立ってきています。こうした分業制のデメリットは、どう改善すべきでしょうか。（５７歳、整形外科）チーム制の分業でデメリットをカバー最低限の業務ローテーションは必要回答者│柳　尚信メディカルタクト　代表コンサルタント　業務効率化と職員の専門性の向上を目的に…