コンサルタント工藤高の病院経営最前線〜看護必要度IとIIの該当割合に大きな乖離 医療行為の電子カルテへの未入力が常態化
日経ヘルスケア 第352号 2019.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第352号(2019.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2758字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)IとIIの該当入院患者割合を比べると、乖離が大きいのです。理由を教えてください」。260床のA病院の事務部長から、入院料の要件などになっている看護必要度基準についてこう相談されたのは、2018年5月初めだった。同院はDPC/PDPS(診断群分類別包括評価支払い制度)の対象病院。4病棟で、2018年度診療報酬改定前の7対1一般病棟入院基本料に相当する急…
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