特集１ ２０１８診療報酬改定 入院・外来・在宅医療の注目ポイントはココだ！〜２０２５年に向け「分水嶺」となる２０１８改定 限られた財源、配分のあり方が焦点に
日経ヘルスケア 第331号 2017.5.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第331号（2017.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全10095字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1737kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22〜29ページ目 |
Ｐａｒｔ１総 論２０２５年に向けた医療提供体制の改革において重要な位置づけとなる２０１８年度改定。これまでの中医協の議論を踏まえると、入院は一般病棟入院基本料の再編、外来はかかりつけ医機能の評価、在宅は２４時間対応の負担軽減──などが注目ポイントに挙げられる。 来る２０１８年度診療報酬改定は、団塊の世代が７５歳以上に達する２０２５年に向けて医療提供体制の改革を一通り完成させる重要な節目とされている…
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