ウオッチ2018 医療・介護大改革〜介護保険の利用者負担割合、現役並み所得者は3割に
日経ヘルスケア 第326号 2016.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第326号(2016.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3205字) |
形式 | PDFファイル形式 (353kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
介護 11月25日の厚生労働省の社会保障審議会・介護保険部会では、介護保険の利用者負担引き上げと、介護納付金の総報酬割への移行に関する議論が行われた。制度の持続可能性を高めつつ、国の負担を抑える狙いがある。 利用者負担について、厚労省は現役並みの所得を有する高齢者を3割負担に引き上げる案を示した。現役並み所得者とは、世帯収入520万円以上(単身世帯は383万円以上)を指し、居宅サービス利用者の3〜…
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