特集１　医療・介護経営の先駆者が贈る２０２５年へのメッセージ〜サ付き住宅の「施設化」は大きな問題　現状を否定し、新たな介護モデル確立を
日経ヘルスケア　第301号　2014.11.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第301号（2014.11.1）
ページ数	2ページ　（全2644字）
形式	PDFファイル形式　（605kb）
雑誌掲載位置	42〜43ページ目

高齢者住宅サービス付き高齢者向け住宅でトップを快走。だが橋本俊明氏は「今以上のペースで開設することはない」と言い切る。懸念するのは入居者を束縛する住宅の増加。「入居者の自己選択権を尊重する高齢者住宅の理念に立ち返るべき」と説く。２０２５年は「在宅の時代」と捉え、定期巡回・随時対応サービスなど巡回型の在宅介護の充実を急ぐ。　当社のサ付き住宅「Ｃアミーユ」の開設数は１１３カ所、入居定員は６６６１人（２…