失敗から学ぶ!介護現場の事故対応ABC〜目を離した隙に利用者が転倒 計画書には「歩行は常時見守り必要」
日経ヘルスケア 第295号 2014.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第295号(2014.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3226字) |
形式 | PDFファイル形式 (740kb) |
雑誌掲載位置 | 99〜101ページ目 |
第5回 通所介護サービスを利用中のAさんが、椅子に座って送迎車を待っていたところ、突然立ち上がって前方に転倒し、右腕を骨折しました。部屋の中には職員が4人いましたが、誰も転倒した場面は見ていませんでした。 生活相談員は、転倒後すぐに長女の勤務先に電話し、病院への受診の同行を依頼。そして長女に、次のように事故状況を説明しました。「いつもAさんには、『立ち上がる時には声をかけてください』とお願いし、呼…
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