ここが融資の分かれ目 バンカーズ・アイ〜急性期病院への融資の可否 地域ニーズや収益構造で判断
日経ヘルスケア 第290号 2013.12.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第290号(2013.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3468字) |
形式 | PDFファイル形式 (350kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜92ページ目 |
東京都民銀行 執行役員 医療・福祉事業部長 今泉 富美夫 先日、民間のある急性期病院から融資の相談を受けた。担当者によると、一般病棟入院基本料10対1を算定する二次救急病院だが、患者1人当たりの病床面積は4.3m2強。1996年に6.4m2以上へと引き上げられる前の医療法の基準しか満たしていない。開院から20年を超え、黒字は確保しているが、借入金の額は年間医業収益の約60%に達し、返済はあまり進ん…
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