ＲＥＰＯＲＴ 病院〜１０月施行、特定除外見直しの影響度
日経ヘルスケア 第278号 2012.12.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第278号（2012.12.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6456字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （447kb） |
| 雑誌掲載位置 | 56〜60ページ目 |
１０月から、１３対１・１５対１一般病棟入院基本料における９０日超入院患者の診療報酬上の取り扱いが変更された。収入減を強いられ対応に苦慮する病院がある一方、自院の進路を再検討する例も出てきた。今後さらなる制度改正も予想され、長期入院患者を多く抱える一般病院は大きな岐路に立たされている。 診療報酬上、一般病棟に９０日を超えて入院している患者は、特定患者として扱い、包括点数である特定入院基本料を算定する…
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