特集１ 介護報酬編 実質マイナス改定で問われる経営力〜【訪問看護／訪問リハビリテーション】
日経ヘルスケア 第274号 2012.8.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第274号（2012.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3074字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （267kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
人件費率の引き上げなどの手厚い評価により、多くの事業所が増収となった。一方、理学療法士などの訪問は、時間区分の見直しで減収の要因になっている。 今回の改定で、唯一手厚く評価されたのが訪問看護だ。今年６月に、全国訪問看護事業協会が会員の訪問看護ステーション３６９２施設に対して行った「２０１２年度診療報酬・介護報酬改定による経営への影響調査」（４、５月実績）では、増収となった事業所が４８．８％に上った…
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