総力特集 2012同時改定はこうなる〜有床診療所 看取りや緩和ケアの評価を新設 入院基本料の引き上げは望み薄
日経ヘルスケア 第265号 2011.11.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第265号(2011.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1270字) |
形式 | PDFファイル形式 (227kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
有床診療所の診療報酬で現場から最も要望の声が大きいのは、入院基本料本体の底上げだ。だが、有床診療所入院基本料、有床診療所療養病床入院基本料のいずれも、次期改定での報酬アップの可能性は低い。 近年の改定に共通するのは、医療の質が高かったり、実績を上げている施設に報いる点数設定をしている点だ。そのために多用されるのが加算による評価。次期改定における有床診の評価も、入院基本料本体の引き上げは見送られる…
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