特集1 医療・介護政策の過去と未来〜【高齢者医療施設】「薬漬け」収容施設から脱却へ 報酬包括化で進んだケア向上
日経ヘルスケア 第241号 2009.11.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第241号(2009.11.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4748字) |
形式 | PDFファイル形式 (933kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜52ページ目 |
かつて「うば捨て山」の代名詞だった老人病院。厚生省が診療報酬の包括化に本格着手した1990年代に、ケアの向上が進んだ。2000年の介護保険制度の発足以降は、他施設との一元化が課題になったが、2005年に介護療養病床の廃止が突如決定。今後、高齢者施設は個別ケアを重視した「住まい」の方向へ踏み出そうとしている。 「老人病院の入院患者はみんな顔色が悪く、やせ細っていた。何とかしなければと考えた」。元・厚…
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