ＲＥＰＯＲＴ 病院〜「亜急性期」に照準定める慢性期病院 ３次救急の退院患者を受け入れ
日経ヘルスケア 第232号 2009.2.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第232号（2009.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4081字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （567kb） |
| 雑誌掲載位置 | 71〜74ページ目 |
慢性期病院が、３次救急病院の退院患者を受け入れるモデル事業が始まった。新患のためにベッドを空けたい救急病院と、亜急性期患者の確保を目指す慢性期病院の思惑が一致した形だ。こうした取り組みが広がれば、療養病床のさらなる機能再編につながる可能性もある。取材・文◎野村 和博 高次救急病院の退院患者をダイレクトに受け入れることで、療養病床の存在価値をアピールする。そのような狙いで始まった慢性期病院グループの…
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