特集1 検証!08年報酬改定のインパクト〜【慢性期入院】基本料下げなどで減収は不可避 回復期リハビリ病棟への転換加速
日経ヘルスケア 第226号 2008.8.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第226号(2008.8.1) |
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ページ数 | 5ページ (全4046字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 35〜39ページ目 |
慢性期医療への向かい風は続いている。療養病棟入院基本料が引き下げられ、障害者施設等入院基本料と特殊疾患病棟入院料の対象から、脳卒中後遺症患者などが外された。これに伴い、生き残りのための病棟転換が加速している。 今回の改定は、慢性期病院にとって、前回に引き続き厳しい内容となった。その主因は、療養病棟入院基本料のダウン。医療区分1・ADL区分3(1日885点)が据え置かれたのを除き、14〜31点引き下…
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