NEWS〜改正医療法の省令、通知など示される 医療法人の自己資本比率規制は撤廃に
日経ヘルスケア 第211号 2007.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第211号(2007.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1249字) |
形式 | PDFファイル形式 (2415kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
厚労省は3月30日、医療法改正に伴う省令、通知などを示した。 医療法人制度では従来、資産要件だった20%以上という自己資本比率(特別医療法人は30%以上)が撤廃された。また、モデル定款も示され、既存の医療法人が、2007年度末までに定款変更しなければならない内容も明確になった。主な変更点は表2の通り。社員総会の議長は社員総会で選出することや、監事の職務として、毎会計年度、医療法人の財務状況に関す…
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