Ｄｉａｒｙ　１２月１９日〜外科学会が今年４月から　医療事故の死因究明事業を開始
日経ヘルスケア　第207号　2007.1.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第207号（2007.1.1）
ページ数	1ページ　（全292字）
形式	PDFファイル形式　（2086kb）
雑誌掲載位置	19ページ目

　日本外科学会は１２月１９日、「医療安全管理推進モデル事業（仮称）」を２００７年４月から始めると発表した。　この事業は、外科治療後に死亡した患者の死因を究明するもの。診療経過を検証し、結果を医療事故再発防止につなげることを意図している。　モデル事業には、小児外科、心臓血管外科、消化器外科、呼吸器外科の外科系の４学会も参加。全国を地域別に８ブロックに分け、各ブロックに調査組織を設ける計画。既に日本内…