ＲＥＰＯＲＴ 介護サービス〜新型と従来型で二極分化する特養ターミナル加算の算定が生き残りの条件看護師不足の中で求められるケア体制の工夫
日経ヘルスケア 第204号 2006.10.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第204号（2006.10.1） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5037字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2596kb） |
| 雑誌掲載位置 | 68〜72ページ目 |
この１年間の２回にわたる介護報酬改定で、多床室が中心の従来型の特別養護老人ホームは、経営面の打撃が大きかった。ユニット型個室主体の新型特養への転換は進まず、残された道は新設されたターミナルケア関連の加算の算定で減収の穴埋めをすることくらいだ。だが、看護師の確保が難しくて体制を整えられない施設も多く、苦境に立たされている。取材・文◎小沢 京子 昨年１０月の入所者からのホテルコスト徴収に伴う報酬引き下…
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