情報パック　ＺＯＯＭ　ＩＮ〜超音波で体内の尿量を定期的に測定　一定量に達するとアラームで通報
日経ヘルスケア　第195号　2006.1.1

　排尿障害を持つ患者や要介護者をケアする場合、尿失禁を防ぐため、介護者が排尿時間を予想して定期的にトイレへ誘導するなどの工夫をしている例が多い。ただ、実際には患者や要介護者の排尿パターンと一致するとは限らず、トイレに誘導しても、排尿できずに終わることも少なくない。　そこで、（株）タケシバ電機は、排尿障害のある人の尿量を定期的に測定することで、排尿パターンを把握できる尿量モニター「ゆりりん　　ＵＳＨ…