News〜河北総合病院が「社債」発行で7億円を調達 投資家向けに販売し、救急機能強化に充当
日経ヘルスケア 第191号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第191号(2005.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全532字) |
形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
医療法人財団・河北総合病院(東京都杉並区、315床)は8月18日、みずほ銀行と連携して、事実上の社債発行により7億円の資金調達を行った。 河北総合病院のケースでは、ローン担保証券(CLO)という手法を用いた。まず、みずほ銀行が医療法人財団・河北総合病院に7億円を融資し、同行がその債権を特定目的会社(SPC)に譲渡。SPCがこの債権を担保に投資家向けに社債を発行した。投資家は、同法人の返済能力を判…
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