News〜濃厚な処置の実施率は医療、介護療養病棟で大差なし 厚労省が中医協分科会に調査結果を報告
日経ヘルスケア 第187号 2005.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第187号(2005.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全573字) |
形式 | PDFファイル形式 (292kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
厚生労働省は3月31日、病棟の種別ごとの患者像の違いに関する調査の結果(粗集計)をまとめ、中央社会保険医療協議会の診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会に提示した。医療保険療養病棟と介護保険療養病棟では、濃厚な処置を要する患者の比率に大きな違いがなく、むしろ介護療養病棟の方がやや高いとの結果が出ている。 調査は、今年1〜2月に53病院を対象に実施した。調査対象の患者数は一般病棟…
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