Ｎｅｗｓ〜ＤＰＣ導入後は５割超の病院で投薬内容に変化、在院日数も短縮 中医協分科会調査で明らかに
日経ヘルスケア 第187号 2005.5.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第187号（2005.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全578字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （292kb） |
| 雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
中央社会保険医療協議会・ＤＰＣ調査分科会は４月１２日、昨年実施したＤＰＣ導入の影響に関する調査結果をまとめた。調査項目として挙がっていたのは、医薬品に関する使用状況や平均在院日数の推移など。薬の使用については、ＤＰＣ導入後、５割超の施設で投薬内容に変化が生じ、平均在院日数は短縮化されていた。 まず、医薬品に関しては、ＤＰＣ導入前の２００２年度と導入後の２００３年度の投薬内容の変化について尋ねた。…
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