Diary 3月25日〜川崎の筋弛緩剤投与事件 元主治医に有罪判決
日経ヘルスケア 第186号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第186号(2005.4.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全331字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
川崎協同病院(川崎市川崎区)で1998年、男性患者が気管内チューブを抜かれ筋弛緩剤を投与されて死亡した事件で、殺人罪に問われていた元主治医に対する判決公判が25日、横浜地裁で開かれた。裁判長は、元主治医に対し、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。 被告側は尊厳死であると無罪を主張したが、判決では「回復の可能性が残された患者に対する早すぎる治療停止」とした。その根拠として、「治療行為の停…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全331字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。