Diary 3月18日〜生活習慣病予防と入院短縮で 7.7兆円の医療費適正化効果
日経ヘルスケア 第186号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第186号(2005.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全340字) |
形式 | PDFファイル形式 (217kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
厚生労働省は18日、「社会保障の在り方に関する懇談会」で、医療費適正化に関する試算の結果を報告した。国民医療費は2025年には約69兆円に達する見込みだが、生活習慣病予防と平均在院日数短縮で、約7.7兆円の医療費適正化効果が見込めるとしている。 試算によると、生活習慣病については、発症予防と重症化予防を行うことにより、2025年には約2.8兆円の医療費を抑制できる。例えば糖尿病を生活習慣改善指導…
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