Focus in介護保険〜要介護度の分類を現行の6区分から8区分へ 厚労省が新・予防給付導入に伴って決定
日経ヘルスケア 第183号 2005.1.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第183号(2005.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全450字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
厚生労働省は、2006年4月の介護保険制度改正の審議が一段落したのを受けて、2004年12月24日に「介護保険制度改革の全体像」と題した資料をまとめた。その中で、新・予防給付制度の導入に伴って要介護度の分類を見直すことを示した。 具体的には、要介護度の分類を現行の6区分から8区分にする。これまでの要支援を「要支援1」と「準要介護」に、要介護1を「要支援2」と「要介護1」に分類。このうち要支援1と…
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