Ｎｅｗｓ〜混合診療で東大など３大学病院が要望書　「特定療養費制度の抜本的改革を含め規制緩和を」
日経ヘルスケア　第182号　2004.12.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第182号（2004.12.1）
ページ数	1ページ　（全624字）
形式	PDFファイル形式　（45kb）
雑誌掲載位置	13ページ目

　東京大学、京都大学、大阪大学の３大学の医学部附属病院長は１１月２２日、政府の規制改革・民間開放推進会議に対して「医療保険制度等の規制緩和に関する要望」を連名で提出した。同要望書では保険財源に限界があると指摘し、保険診療と保険外診療の併用拡大を求めている。　同要望書では、先端医療や高次医療の提供に当たり、「現行の特定療養費制度では適用認定に長期間を要し、医療技術の進歩が遅れがちになる」と指摘。健康…