介護ビジネストピックス〜厚生労働省が介護サービスの情報開示の義務化を検討 全事業所を対象として2006年4月の実施を目指す
日経ヘルスケア 第176号 2004.6.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第176号(2004.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全516字) |
形式 | PDFファイル形式 (41kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
厚生労働省は5月10日、すべての介護サービス事業所を対象に情報開示を義務づける方向で検討を開始した。情報開示により、事業者自らにサービスの改善を促すとともに、利用者がサービスを選択する際の客観的な判断材料を提供する狙いがある。(社)シルバーサービス振興会がまとめた情報開示項目を元に2004年度中にもモデル事業を実施して、2006年4月からの制度化を目指す。 今回、シルバーサービス振興会が公表した…
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