特集１　増税時代を生き抜く節税術　不要な税金は納めず、税制をプラス活用する〜ＩＴ化や年金導入に税制活用
日経ヘルスケア　第172号　2004.2.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第172号（2004.2.1）
ページ数	3ページ　（全4508字）
形式	PDFファイル形式　（80kb）
雑誌掲載位置	35〜37ページ目

税務調査や消費税の対策も忘れずに政府が増税路線に舵を切りつつあるとはいえ、「ＩＴ投資促進税制」など、事業の発展に利用できる税制上の優遇措置はいくつかある。医療機関もこうした措置を利用しながら、前向きな節税を考えたい。　５年ほど前から、税制改革の考え方として「活力」という言葉がしきりと使われるようになった。これから成長が期待できる分野への投資など、経済の活性化につながる企業や個人の行動に対しては、税…