インタビュー〜法人化をきっかけに 国立大学病院は激しい競争の世界へ
日経ヘルスケア 第166号 2003.8.1
| 掲載誌 | 日経ヘルスケア 第166号（2003.8.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3999字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （178kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜46ページ目 |
国立大学附属病院が今、大きく変わろうとしている。国立大学法人法が成立し、来年４月から国立大学は国の直轄から独立した国立大学法人になる。附属病院には独自の会計基準が導入され、採算性を強く意識した経営が求められることになる。ドラスティックな改革を進める名古屋大学医学部附属病院長の大島伸一氏に、法人化に向けての意気込みを聞いた。（聞き手は本誌編集長・千田 敏之）●おおしま しんいち氏１９４５年愛知県生…
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