最新医院開業術　内科・テナント開業編　第４回　患者にアピールできる内装や機器・設備〜内装には院長の個性を反映　連携病院活用し軽装備化図る
日経ヘルスケア　第165号　2003.7.1

この記事の情報
掲載誌	日経ヘルスケア　第165号（2003.7.1）
ページ数	3ページ　（全2169字）
形式	PDFファイル形式　（58kb）
雑誌掲載位置	90〜92ページ目

　開業前に必要な資金のうち、大きな割合を占めるのが内装工事費と医療機器や什器・備品の調達コストだ。内装や導入機器の充実度が、立ち上がりの患者数に与える影響は少なくない。　そこでＡ氏は、内装の色遣いなどに気を配るとともに、医療機器や備品の導入に当たっては、コスト削減のために様々な努力を行った。　今回は業者任せにしがちな内装工事と機器・備品の導入に関し、Ａ氏の取り組みを紹介する。　内装工事には、表１に…