特集1 老人保健施設はどこへ行く 家庭復帰型か長期入所型か 運営方針の決定に悩む現場〜Part 2 入所者の9割が痴呆性高齢者 対応を模索する現場
日経ヘルスケア 第163号 2003.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第163号(2003.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (19kb) |
雑誌掲載位置 | 30ページ目 |
痴呆症状を有する入所者が、ここ10年ほどの間に急増している。2002年には、老健施設の入所者全体に占める割合は9割を超えた。痴呆性高齢者の場合、問題行動や転倒・骨折事故などが多く見受けられ、看護・介護スタッフの負担もそれだけ大きい。老健施設における痴呆ケアの重要性は、一層増しつつある。 厚生労働省が2002年に行った調査によると、老健施設の入所者の9割以上が痴呆症状を有していた(図7)。90年の…
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