私の転機〜透析医療の黎明期 民間でパイオニアワーク
日経ヘルスケア 第157号 2002.11.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第157号(2002.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1472字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 3ページ目 |
「尿毒症患者も生き延びることができる」。名古屋大学付属病院分院内科へ入局したばかりの私は、1967年、神戸で開かれた人工腎臓の発明者・コルフ博士の講演会に行き、深い感銘を受けた。ほどなく、教授から透析の研究を入局2年目の前田憲志君(元名古屋大学教授)とともに任せられることになった。 当時、血液透析は開発途上の新技術であり、健康保険の対象にもなっていなかった。そのため、お金の話をからめ「生きるか死…
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