IT活用最前線 ASP型電子カルテシステム〜インターネット経由で 在宅患者のカルテを共有
日経ヘルスケア 第156号 2002.10.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第156号(2002.10.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2905字) |
形式 | PDFファイル形式 (208kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜113ページ目 |
訪問診療では患者1人に複数の医師や看護師がかかわることが多く、患者情報の共有は不可欠だ。このため、在宅医療向けの電子カルテも出てきた。大阪北ホームケアクリニック(大阪市淀川区)では、ネットワークを介して職員が電子カルテを共用できるシステムを導入。患者宅でも最新の情報をパソコンで確認でき、診療の効率化やカルテ開示に役立てている。 医療法人拓海会・大阪北ホームケアクリニックは1999年に、在宅医療専…
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