Diary 7月23日〜7/23 Tue 脳梗塞薬塩酸チクロピジン 副作用で緊急安全性情報
日経ヘルスケア 第154号 2002.8.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第154号(2002.8.1) |
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ページ数 | 1ページ (全352字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
脳梗塞などの治療に使われる抗血小板剤、塩酸チクロピジン(商品名:パナルジンほか)の副作用で、今年6月までの1年間に死亡17例を含む145例の副作用が報告されていたことが判明。厚生労働省は7月23日、製薬会社に緊急安全性情報の作成と配付を指示した。 塩酸チクロピジンは第一製薬など20社が製造販売し、年間の使用患者数は推定約100万人。血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)、無顆粒球症、重篤な肝障害など…
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