IT活用最前線 患者情報照合システム〜バーコード読み取りで 注射や点滴のミスを防止
日経ヘルスケア 第140号 2001.6.8
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第140号(2001.6.8) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全2901字) |
形式 | PDFファイル形式 (169kb) |
雑誌掲載位置 | 119〜121ページ目 |
患者や薬剤の取り違えを防ぐため、バーコードを利用した照合システムを導入する病医院が増えている。緑成会・横浜総合病院(横浜市青葉区)では看護婦が携帯端末を使用し、投薬時に患者と薬剤のバーコードを照合して投薬ミスを防止している。食品メーカーが開発し、サラダ用ドレッシングの工場で実績を上げたシステムを医療現場に応用したユニークな試みだ。 医療や看護も人間が行う作業である以上、エラーの発生は避けられない…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全2901字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。