Ｄｉａｒｙ　５月１９日〜３年前から姉妹間の代理出産　５例試み、４例は成功せず。
日経ヘルスケア　第140号　2001.6.8

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掲載誌	日経ヘルスケア　第140号（2001.6.8）
ページ数	1ページ　（全343字）
形式	PDFファイル形式　（22kb）
雑誌掲載位置	11ページ目

　不妊夫婦のために、妻の妹による「代理出産」を国内で初めて行った諏訪マタニティークリニック（長野県下諏訪町）の根津八紘院長は、３年ほど前から不妊に悩む妻の姉妹による代理母出産を計５回、試みていたことが５月１９日、分かった。今回成功したのは５例目で、１例は代理母の妊娠まで成功したが流産、ほかの３例は体外受精から子宮に戻すところまで実施したが、うまく着床せず、夫婦側が中断したという。　同クリニックで会…