Diary 5月18日〜旧ミドリ十字、血液製剤で 約8500人が肝炎発症と推定
日経ヘルスケア 第140号 2001.6.8
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第140号(2001.6.8) |
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ページ数 | 1ページ (全349字) |
形式 | PDFファイル形式 (22kb) |
雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
5月18日、旧ミドリ十字(現ウェルファイド)は、血液製剤「フィブリノゲン製剤」による肝炎発症推定数などについて厚生労働省に報告した。それによると、同製剤の1980年以降の推定使用者数は約28万5000人で、そのうちの3%にあたる約8500人に肝炎が発症したと推計。静注での使用は、産婦人科を中心に外科、内科など22診療科で使用されており、フィブリン糊としては、外科を中心に23診療科で用いられていた…
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