IT活用最前線 在宅高齢者安否確認システム〜ファクス送信した情報を インターネットで共有
日経ヘルスケア 第139号 2001.5.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第139号(2001.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3289字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 91〜93ページ目 |
在宅患者の診療や介護を円滑に行う上では、職種を超えた情報共有が欠かせない。 兵庫県大屋町では、在宅医療に携わる医師や看護婦が患者情報を共有するシステムを開発した。ファクスで送った診療情報をデジタルデータに変換してサーバーに保存、インターネットで参照する方式で、「入力作業が簡単で手間もかからない」と、現場にも好評だ。 兵庫県北部の山あいに位置する大屋町は人口約5000人、高齢化率は約35%に達して…
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