使える情報システム　エクストラネット〜院内ネット上の情報を連携施設と共有
日経ヘルスケア　第128号　2000.6.1

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掲載誌	日経ヘルスケア　第128号（2000.6.1）
ページ数	3ページ　（全2939字）
形式	PDFファイル形式　（230kb）
雑誌掲載位置	106〜108ページ目

　院内における部門間の情報共有を推進する目的で、イントラネットを構築する病医院が増えている。　最近ではこれをさらに一歩進め、院内や同一法人内だけでなく、外部の端末からも利用可能な「エクストラネット」として活用するケースも出てきた。協力関係にある外部の医療機関などと情報交換を行うことで、連携の強化や業務の効率化といった効果も期待できる。　オーダリングシステムの導入などに伴い、院内ＬＡＮ（構内情報通信…