診療所・成功マニュアル〜職責と成果に基づく賃金体系の作り方 (株)プライムコンサルタント 菊谷 寛之
日経ヘルスケア 第124号 2000.2.1
掲載誌 | 日経ヘルスケア 第124号(2000.2.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3415字) |
形式 | PDFファイル形式 (46kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62ページ目 |
家業的な感覚で経営している中小病院や診療所の中には、職員の給料を経営者(院長)の裁量のみで決めているところもあるようだ。 しかし、これでは健全な就業環境とはいえず、職員の信頼も得られにくい。職員が安心して働けるようにするためには、合理的でわかりやすい賃金制度を整備することが不可欠である。「段階接近法」で賃金表を作成 広い意味での「賃金」は、毎月の給料と夏冬の賞与、退職金からなる。 月々の給料は、…
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