Emerging Tech 解説 半導体開発〜キオクシアが競争力向上目指し注力 DRAM並み速度の大容量不揮発メモリー
日経エレクトロニクス 第1264号 2024.6.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1264号(2024.6.1) |
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ページ数 | 3ページ (全2568字) |
形式 | PDFファイル形式 (642kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜81ページ目 |
キオクシアがNANDフラッシュメモリーに続く事業の柱に育てようと、DRAMに近い動作速度を備える大容量の不揮発性メモリーの開発を加速させている。ストレージと主記憶の性能差を埋めるもので、ストレージクラスメモリー(SCM)と呼ばれる。同社はMRAM(磁気抵抗メモリー)や強誘電体メモリー、ReRAM(抵抗変化型メモリー)などの中から候補の絞り込みを進めており、2〜3年以内にもサンプル出荷が始まりそうだ…
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