Hot News〜固体電解質のイオン伝導率で記録更新 低温では3.8倍、東工大など
日経エレクトロニクス 第1255号 2023.9.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1255号(2023.9.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2519字) |
形式 | PDFファイル形式 (874kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
東京工業大学と東京大学の研究者は、リチウム(Li)イオンの伝導率が高い固体電解質材料を開発し、英国時間の2023年7月6日付で英学術誌「Science」に論文を発表した。伝導率は25℃で従来の最高値の約2.7倍。また容量面密度が従来の1.8倍の正極材料も作製可能になった。これで、急速充放電性能が非常に高い電池を製造できる可能性が高まるだけでなく、今後の全固体Liイオン2次電池(LIB)の開発方針が…
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