Breakthrough 2050年ゼロエミへの切符〜東芝が実用化30年前倒し2025年にも合成燃料量産へ
日経エレクトロニクス 第1223号 2021.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1223号(2021.1.1) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全4463字) |
形式 | PDFファイル形式 (1355kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
第4部:CO2資源化編“炭素の灰”であるCO2を有機材料に変える技術は人工光合成と呼ばれているが、効率が低く実現は2050年ごろと見込まれていた。東芝はそれを既に実用化可能な水準にした。CO2を工業的に有用な一酸化炭素(CO)に変えることで、有機材料や合成燃料を容易に生産できるようになる。全日空などと共同で2025年にも航空機用ジェット燃料を量産する計画だ。 二酸化炭素(CO2)の資源化技術として…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全4463字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。