Emerging Biz テクノ大喜利〜米中覇権争いの狭間で、一見有利な日本の装置産業はなぜか貧乏くじ
日経エレクトロニクス 第1218号 2020.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1218号(2020.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全1984字) |
形式 | PDFファイル形式 (380kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
台湾TSMCが、米国アリゾナ州に最先端の半導体工場を建設すると発表した。米国政府による米国本土での生産の求めに応じたものだとされるこの動きの背景には、米中の覇権争いの激化がある。電子機器のグローバル・サプライチェーンから世界の工場である中国を切り離し、データ駆動社会、安全保障上の戦略物資である最先端半導体を米国が囲い込むのが狙いだ。 米中分断が進めば、日本企業にも当然影響が及ぶ。今回のテクノ大喜…
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