Emerging Biz 電子機器〜AV1が映像符号化の主役に 特許で揺れるH.265の隙を突く
日経エレクトロニクス 第1209号 2019.11.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1209号(2019.11.1) |
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ページ数 | 7ページ (全7964字) |
形式 | PDFファイル形式 (1637kb) |
雑誌掲載位置 | 71〜77ページ目 |
2013年に国際機関で標準化された映像符号化方式(動画コーデック)である「H.265/HEVC」。標準化から約6年経過した今でも、従来規格「H.264/MPEG−4 AVC」の牙城を崩せない背景には、特許団体乱立による普及の伸び悩みが挙げられる。その隙に、世界の大手IT企業が作り上げた新規格「AV1」が、主役の座を奪おうと動き出した。 動画の放送や配信の中核技術である映像符号化方式(動画コーデック…
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