Hot News〜250m先26万点の距離画像 新測距法・素子構造で実現
日経エレクトロニクス 第1194号 2018.8.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1194号(2018.8.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2260字) |
形式 | PDFファイル形式 (818kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
パナソニックは、暗闇で250m先にある10cmほどの物体を撮像できる距離画像センサーを開発した。距離計測には、赤外光線を照射し反射光の戻り時間から算出するToF(Time of Flight)を使う。反射光が微弱になる遠方の計測精度を高めるため、高感度の受光素子を適用した。画像解析で認識しやすくするため、約26万(688×384)画素を備える(図1)。 自動運転車の周辺センシングや監視カメラへの…
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