Breakthrough 全固体電池 いざEV/IoTへ〜開発の焦点はセル製作へ 材料は用途ごとに適材適所
日経エレクトロニクス 第1187号 2018.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1187号(2018.1.1) |
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ページ数 | 8ページ (全9930字) |
形式 | PDFファイル形式 (4969kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜44ページ目 |
第2部:実用化シナリオ全固体電池の研究開発の主軸は、それまでの高い性能の電解質材料の探索から、セルの試作や製造プロセスの開拓、あるいは充放電サイクル寿命の短さなどの課題の解決へと移り始めた。EVへの搭載を目前に実用化が意識され始めたわけだ。既存の材料をメニュー化して、“料理のレシピ”のように各種全固体電池を提案する例も出てきている。 「全固体電池の開発の焦点は材料から、どんなセルをどのように作るか…
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