Breakthrough LiDAR、価格破壊〜液晶やMEMSで光線を走査、アナログIC大手が開発競争
日経エレクトロニクス 第1176号 2017.2.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第1176号(2017.2.1) |
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ページ数 | 7ページ (全8282字) |
形式 | PDFファイル形式 (2376kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜61ページ目 |
第2部:技術動向LiDARのコスト低減の壁となっているメカ部(機械式の可動部分)をなくす技術開発が活発化している。メカ部は、照射する光線を走査するために使ってきた。走査部をメカレスにするため、MEMS(微小電子機械システム)で微小ミラーの向きを変える手法に加え、液晶材料の屈折特性の制御やフェーズドアレーの応用など、新技術が続々と提案されて実用化へ向け開発中だ。 LiDAR(Light Detect…
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